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バルサを中心に書いていきたいと思います

僕たちクレに出来ることは何か 【マッチレビュー】19-20 La Liga 第26節 El Clásico レアル・マドリード対バルセロナ

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どうも!名もなきクレです! 

今節はクラシコでしたが、後半に2点を決められ、バルサは0-2で敗北してしまいました。内心めちゃくちゃ悔しいですが、ブログは明るく書きたいと思います笑

■スターティングメンバー

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バルサは前回のナポリ戦の時とほぼ同じメンバー、一方レアルは左SBにメンディではなくマルセロを使ってきます。守備をちゃんとやるメンディではなくマルセロを起用するのは若干攻撃的だなと思いました。

〜ナポリ戦から見えてきたバルサの課題と解決方法〜 【マッチレビュー】 CLラウンド16 1stレグ ナポリ対バルセロナ - 名もなきクレのブログ

前回の記事の序盤の方でビダルを右WGにした布陣について触れました。なので、復習がてら読んでいただくとわかりやすいかなって思います笑

 

■前半

バルサのボール保持時

ビルドアップ

バルサのビルドアップの形はいつもとほぼ同じでした。そして、

レアルは最終ラインでの数的同数を受け入れたマンマークにより、フリーの選手をテアだけにしようとしてきました。

レアルのマンマークは「守備の時イスコは常にブスケツを見る!」みたいに、ジダンから明確に指示されているわけではありませんでした。なのでビルドアップ時のレアルのプレスのかけ方にはさまざまなパターンがありましたが、基本的にはクロースがブスケツを見ていることが多かったです。

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ただ、このプレスのかけ方には少し問題がありました。

バルベルデがアルバにしっかりつくことができない

ビダルが降りて行った時にマルセロが付いていくべきか否か

 バルベルデはアルバを牽制しつつ、後ろのスペースをカバーするという器用なことをこなしていました。なのでバルサが左サイドから展開していくシーンは比較的少なかったです。

一方、マルセロは、ビダルが降りて行ったときについていくとビダルをフリーマンにしてしまい、ついていくと右サイドの裏が空いてしまいます。

例えば、9分52秒のセメドの突破は、マルセロがビダルについていった時にスペースが出来たことにより、突破することができました。(その後、ヴィニシウスに止められてしまいますが…)

なので、マルセロはビダルについていくか、行かないかで悩んでいました。そして、ビダルがビルドアップの時のキープレイヤーとなっていました。

ただ、レアルは前進されたらハイプレスをかけるわけではなく、すぐにブロックを組む守備に移行していました。

レアルの守備ブロック

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レアルは縦横ともにコンパクトな4-1-4-1のブロックを組んで守ってきました。そして、ブスケツ番はベンゼマが務めていました。

このブロックの特徴として、まずカルバハルは近くにいるグリーズマンに割とマンマークだったのが挙げられます。グリーズマンが降りていった時にカルバハルはグリーズマンについて行きますが、ついて行きすぎるとスペースが空いてしまうのでそこまでついていくことは出来ません。

ラモスも自分の周りにいる選手(メッシ、フレンキーなど)にマンマーク気味でした。

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37分にメッシが裏抜けしたシーンでは、フレンキーを見ていたラモスが、フレンキーの落ちる動きと一緒に降りて行きました。その時に空いたスペースをメッシが使って裏抜けしたことにより、大チャンスになりました。ブスケツはこの時後ろでベンゼマにプレスをかけられていました。なのに、こんな素晴らしいパスを出せちゃうあたり、ブスケツはやっぱり凄いです笑

また、この4-1-4-1の布陣だとカゼミロの脇が空きやすいです。なので、レアルの前からのプレスを抜けた後に、CBからアンカー脇でビダルが受けるシーンとかが結構ありました。

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そして、さらにレアルを押し込んだり、グリーズマンが最終ラインのところら辺で動き出そうとしていたりすると、上の図のようにバルベルデが最終ラインでの守備に参加して5-4-1のような形になることがありました。

他にも37分のメッシが裏抜けたシーンのように、カゼミロが最終ラインに落ちてくるなんてシーンもありました。

このように最終ラインでの人数を5枚にすることによりカルバハル、ラモスがマークしている過程で降りて行ったとしても、最終ラインにスペースが出来ないようにしていました。

バルサの押し込んだ時の攻撃

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このようなブロックに対してバルサは37分のメッシの裏抜けのような隙間をいかした攻撃や左サイドからのアルバの動き出しによりチャンスを作っていました。

上の図は20分30秒頃のアルバが裏抜けしてクロスを打った後、グリーズマンが合わせるもシュートが浮いてしまったシーンです。

今回のクラシコでアルバがチャンスメイク出来たのはこれくらいしかないと思います。それでもこのような動きを1回でも作ることによって点を取れたりすることが出来るので、あのような動きはとても大切です。

フィルポにもこういう動きをいつも出来るようになって欲しいですね。

また、いつもにまして今節はパステンポが良いように感じました。特に前半は。

パステンポを速くしたのは2つの理由があると思います。

パステンポが遅いと、敵のブロックの外で回すことが多くなってしまうから

テンポ遅いとインターセプトとかしやすいですからね。なので、セティエンはテンポを良くするよう指示したのかもしれません。

②レアルは人を見るゾーンプレスだから

アトレティコのようなほぼ完全なゾーンプレスだと、相手を揺さぶってスペースを作るのは難しいですが、相手はレアル。レアルの守備はアトレティコなどと違って、人を見るゾーンプレスなので、①ライン間などでバルサの選手がボールを持ったらプレッシャーをかけてきます。

すると、この時に②プレッシャーをかけて来たレアルの選手がいたスペースが空きます。そして、テンポの良いパス回しをすることで③空いたスペースにボールを届けることが出来ます。

③自信をつけてもらうため

バルサの場合特に、アウェーだといつも通りプレー出来ないことが多いです。このような状態の時にテンポの良いパス回しを成功させることが出来れば自信に繋がると思います。

そして、自信がつくことにより攻撃面で潤滑に進むことを期待したのかなと思います。

 

レアル守備時の「個」による優位性

バルベルデが上手い!というのは前々から聞いていましたが、CLのシティ戦や今回のクラシコを見て、バルベルデの上手さを実感しました。

バルベルデは、運動量が豊富で攻守共に貢献することもできてかつ、周りに合わせたポジショニングをすることができていました。

また、カゼミロも敵として厄介でした。

バルサが相手に裏抜けされた時って最終ラインの選手しか来れないじゃないですか。しかし、レアルはカゼミロがいることにより最終ライン+1人になるのでバルサにシュートを打たれたとしてもブロック出来た、なんてシーンがありましたよね。CB陣も特質して空中戦強いですしね。

「お前マドリディスタかよ」って思うかもしれませんが、ちゃんとクレなのでご安心を笑

このように「個」が際立った守備でしたが、ブロックに隙間が出来ることも多かったです。

ナポリも若干人を見るゾーンプレスでしたが、レアルほどは自由度は高くなかったのもありレアルの方が隙間も出来やすかったので比較的崩しやすかったと思います。

なので、バルサは前半にビッグチャンスを3回程作ることが出来ました。

しかし決めきることはできませんでした。これが後々、試合結果に響いてきます。

 

前半時点でのバルサの攻撃の問題点

前半のバルサ効果的なカウンターをすることが出来ていませんでした。

今日のバルサナポリ戦とほぼ同じシステムで挑みました。この試合の時は、バルサが攻撃、ナポリは守備というような構図でした。なのでバルサがカウンターをする機会はそこまで多くありませんでした。

しかし今回の試合はクラシコです。前半は特にバルサとレアルの殴り合いの試合展開でした。なのでバルサにも何回かカウンターのチャンスが来ました。

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バルサの守備陣形は4-4-2でした。(バルサの守備について後で触れます)なので、カウンター時には2トップと2列目の選手が駆け上がってきます。

ブスケツは機動力があまりなかったりアンカーとして守備を安定させる役割があるのでカウンターには参加しません。

そしてこの時、2トップのグリーズマンはカルバハル、メッシはラモスにマークされていることが多かったです。グリーズマンはフリーマンとしての動きに優れた選手で、相手との1対1の局面が得意な選手ではありません。

メッシもラモスにマークを受けており、もしボールが来たとしてもインターセプトされたり、貰ったとしても前に向ける感じではありませんでした。残念ながら今日のメッシのドリブルにキレはあまりなかったので前を向けても大きなチャンスに繋がることが出来ませんでした。

こういう時にメッシやグリーズマンが降りてきたことにより空いたスペースを使おうとしてくる選手がいたら面白いなと思いましたが、残念ながらそのような動きが出来ている選手はいませんでした。守備の後すぐに走るのは疲れますし、スタミナの問題もあるのかなとは思いますが…

今述べたようなカウンターの問題は、スピードのあるブライスワイトを入れることにより多少解決できるのではないかなと前半を見ている時、期待していました。

このような攻撃における問題をバルサはどのうようにアプローチしていくかについては後述したいと思います。

しかし、カウンター時以外は問題を特に感じなかったので後半も同じようにプレー出来れば普通に勝てるんじゃないかと楽観的に思っていました。

・レアルのボール保持時

レアルのビルドアップ

バルサが前からはめ込んでいく守備行く時の形は、バルサの4-4-2についての説明を先にした方がわかりやすいと思うのでそっちから話したいと思います。

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バルサ4-4-2の守備ブロックを作り、基本的には人を見るゾーンプレスでした。

前節のリーガのエイバル戦ではバルサの4-4-2ブロックのライン間に容易にボールが通されていました。しかし、今回の試合では2列目の選手たちが、ライン間に入ったレアルの選手にパスが通らないようにパスカットできるポジショニングをしていました。

ただ、左サイドでヴィニシウスなどがボールを持ってる時に、セメドだけ寄せてハーフスペースガラ空きみたいなシーンは何度かあって、その辺は修正が必要なのかなとは思いました。

では、バルサの4-4-2ブロックの話を踏まえてバルサの前からのはめ込む守備を見ていきましょう。

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レアルはCBとカゼミロ、両SBで2-3を作ってビルドアップをしようとしてきました。レアルのインテリオールは高い位置をとりビルドアップを助けるという感じではありませんでした。

しかし、例外的にマルセロとクロースがポジションチェンジしてクロースがビルドアップに絡む局面はありました。

そこで、バルサは4-4-2の2の選手はレアルのCBを、4-4-2の2列目の2の選手はレアルの両SBとカゼミロを見ていました。ブスケツも多少は参加しますが、基本的には後方に残り守備を安定させようとしていました。

この時、両SBにプレスをかけに行くのは大抵フレンキーかビダルでしたが、マンマークする訳ではなく、カルバハル、マルセロにボールが入った時に牽制をかけるというような感じでした。

この守備に対してクルトワが、最終ラインから降りてきたベンゼマにロングボールを蹴るなどして対処していました。

しかし、上の図はクルトワがボールを持った局面でのバルサの配置です。ボールが左などに行った時などはカルバハルやバルベルデなどがフリーになります。なのでマルセロやクロースからサイドチェンジなんてシーンは何度かありました。

レアルが押し込んだ時の攻撃

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レアルがバルサの前からはめ込む守備をした後上の図のように、左右で三角形を作っていました。

先程述べたようにバルサも人を見るゾーンプレスです。なのでレアルの選手にワンツーなどをされると結構サイドから突破されるのが多かったです。

そして、ヴィニシウスがいる左サイドからの攻撃が多かったので、ヴィニシウス対セメドの局面が何度かありました。セメドの対人の強さを改めて実感しました。

サイドを切り込んでいくヴィニシウスとピンポイントでクロスをあげるマルセロ。このように攻撃に厚みをつけたかったのでメンディではなくマルセロを起用したのだと思いました。

このようなサイドから突破してベンゼマにクロスを合わせようという攻撃を仕掛けてきたレアルですが、サイドを突破できてもクロスをカットされたりしてビッグチャンスに繋がることはあまりありませんでした。

もしピケ、セメドが出れていなかったらおそらく前半に点を取られていたでしょう。

 

このようにバルサ、レアル両チームともチャンスを作りますが、点が入ることはありませんでした。

■後半

バルサの修正点

後半序盤は特に前半とやろうとしていることは変わっていないように感じました。先程述べたように、しっかりボールを持てた時の攻めは特に問題はなかったと思いますしね。

カウンターに関してはブライスワイト入れればなんとかなると考えたのでしょうか?

果たしてこの修正なしが試合にどう影響していくのでしょうか?

・レアルの修正点

①前からはめ込む守備の改善

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前半は上の図のように、マークが曖昧だったので、フリーなバルサの選手ができやすかったです。

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ハーフタイムにジダンから、完全なマンマークで行くように指示されたのでしょう。

 

・なぜ後半に主導権を握られたか

①レアルのマンマーク守備によりビルドアップが上手くいかなかったから

先程述べた通り、ジダンからしっかりマンマークをするように指示されました。

しかし、後半55分のイスコがシュートを打ったシーンまでは特に寄せが早かったわけでもなく前半と特に変わりませんでした。その時間からマークが厳しくなりインテンシティが上がりました。

その時間からインテンシティが高くなったのはイスコのシュートの後の一連の攻めにより、「流れが良い今のうちに点を決めよう!」だったり、「勝てるぞ!」というふうに、自信がつき、チーム全体が前がかりになったからだと思います。

例の55分以降はマンマークバルサを前進させないようにしてきたので、バルサは上手く前進することが出来ませんでした。

そして、ショートカウンターを受ける頻度も多くなっていきました。

バルサの選手たちが焦ったから

先程述べたように後半55分以降は流れが変わります。この時、レアルの選手たちは自信、熱意に溢れていたと思いますが、バルサの選手たちは「この状況をどうにかしなちゃ」というような焦りを感じるようになってきました。

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レアルは攻撃時に前がかりになっているので後ろの人数は多いわけではありませんでした。

そこでバルサカウンターアタックをするわけですが、カウンター時の攻撃が改善されていません。なので前半と同じくパスの受け手がいない状況になっていました。

しかし、バルサの選手たちは焦りを感じていたので無理矢理FWにパスを出したらしました。

もちろんそのパスは通らず再び、レアルの攻撃になってしまっていました。

このようにして、後半はオープンな展開になることが多くなりましたが、バルサは中盤の強度がレアルほどは高くないなのでここの局面でも不利になってきます。途中でアルトゥールからラキティッチに交代させたのは、ラキティッチにすることによって中盤での走力を補い、ビルドアップを安定ラキティッチは割と低めの位置でボールを受ける傾向があり、ビルドアップ時に人数を確保することができます)させようとしたからだと思います。

もう少し後半通じて、落ち着いてボールを握ることが出来ていればあそこまで攻められることはなかったのかなと思いました。

③後半になってもレアルのインテンシティの強度は落ちなかったから

ボールを持てる時間は前半と比べると減りましたが、レアルを押し込んだ時間ももちろんありました。

しかし、レアルのインテンシティの高さは継続され続けました。

74分にメッシが裏抜けたところをマルセロが食い止めたシーンなどがまさにそうです。

インテンシティが高いと、押し込んでいたとしてもボールロストしやすいです。なので、後半はそこまでチャンスを作れませんでした。レアルにボールを持たれてる時間も多かったですからね。

④メッシ頼みの攻撃

バルベルデからセティエンのチームになってからは、メッシやスアレスだけでなく、いろんな選手が点を取れるようなサッカーにシフトチェンジすることができていました。

しかし、今回の試合の後半では、メッシに頼った攻撃になってしまいました。

それは、先程述べたような焦りの気持ちや不安の気持ちから、周りの選手がメッシにボールを預けることが多くなったからでしょう。

もちろんメッシにボールを出した方が良い局面というのはありますが、仕掛けの担当がほぼメッシみたいな感じになっていました。

今日のメッシは調子が良い訳ではありませんでした。レアルの選手からしてもメッシとブライスワイト以外仕掛けてこないのは比較的対処しやすかったと思います。

後半はもしかしたら、メッシをファティに変えてファティ、グリーズマンブライスワイトの3トップにした方がチームとしては安定したかもしれませんね。後半の攻撃はメンタル的にメッシに依存していましたから。

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セティエンの何も変えないという判断は結果的に凶になりました。もう少し道筋を示してあげるべきではなかったのかなと思いました。

このようにして劣勢に陥ったバルサは、結局2点取られてしまい、敗北してしまいました。

 

■僕たちに出来ることは何か

今節のクラシコを2-0で敗北やナポリ戦での引き分けから様々な課題が見えてきました。

しかし、このような問題は僕らにはどうしようもなく、全てはフロント、セティエンらが対処するものです。

そんな中、僕たちに出来ることはなにかあるのでしょうか?

現在のバルサはメンタル的にデリケートなチームだと思います。ホームではほぼ無敗だけどアウェーは全然強くないところなど。

バルサがホームでは勝ててアウェーではあまり勝てないのはメンタルの問題が大きいと考えています。ホームでは声援を受けますし、今までの戦績がありますが、アウェーでは声援もカンプノウと比べると少なく戦績も良くはありません。

このようにホームで勝てる理由とアウェーで勝てない理由を比較して考えると、主に声援今までの戦績があるかないかによって変わっていることがわかると思います。

戦績は積み上げていくものなので今すぐに変えることは難しいですが、応援することは今からでも出来ることなのではないでしょうか?

もちろん、毎試合アウェーでも現地観戦しろというわけではありません。

例えば、ある選手がSNSなどの通知欄を見てみたら誹謗中傷のメッセージばっかり来てたらしていたらどう思うでしょうか?

逆に「今日は最高だった!」とか今日は良くなかったけど次はがんばってね!」というようなメッセージを受けたら選手はどう思うでしょうか?

後者の方が選手としては嬉しいでしょうし、次から頑張ろうという気持ちになれると思いますし、それが試合結果に繋がっていくのではないでしょうか?

なので僕は過激な誹謗中傷などはチームを弱くしてしまう行為であるので控えるべきだと思っています。もちろん多少の批判などはあるべきだと思いますが。

また、自分たちがバルサの過激な悪口を言われたらいい気持ちはしませんよね?

なので、いくらライバル関係にあるクラブに所属している選手であったとしても顔などについて嫌味を言ったりするのは控えるではないでしょうか。

負けて悔しいというのはもちろんあると思いますがそれでも良い行為ではありません。負け犬の遠吠えみたいになっちゃいますし。

 

こんな固い文章を書いてしまいましたが、要するに僕は、負けたとしてもみんなで楽しんでサッカーを見れるようになれたらいいなって願っているだけです笑

僕の個人的な思想を盛り込んだ文章なので軽く受けてもらえると助かります笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました!